当院では、経験豊富な日本消化器内視鏡学会専門医が、月曜日から土曜日まで毎日、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行っています(祝日を除く)。
胃カメラは、先端にカメラの付いた細い内視鏡を挿入し、咽頭・食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察する検査です。
胃がんや食道がんをはじめ、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの診断に重要な検査であり、必要に応じて組織を採取して良性・悪性を調べる「生検」や、ピロリ菌の検査を行うこともあります。
当院では、「胃カメラは苦しい」「以前の検査がつらかった」という患者さんにも、できるだけ安心して検査を受けていただけるよう、苦痛の少ない内視鏡検査に取り組んでいます。
特徴1 鎮静剤を用いた苦痛の少ない胃カメラ
当院では、検査時の緊張や苦痛を軽減するため、のどの局所麻酔に加え、必要に応じて点滴から鎮静剤を投与する静脈鎮静を行っています。
さらに、2026年8月から新しい静脈鎮静薬を導入し、これまで以上に患者さんの苦痛や不安に配慮した胃カメラ検査が可能となりました。
鎮静剤を使用することで、ウトウトとリラックスした状態で検査を受けることができ、嘔吐反射や検査に対する緊張の軽減が期待できます。
鎮静剤の量は、患者さんの年齢、体格、持病、全身状態などを考慮して医師が調整します。検査中も患者さんの状態を確認しながら、安全性に十分配慮して検査を行っています。
「以前、胃カメラがつらかった」「嘔吐反射が強くて検査が苦手」という方も、ぜひご相談ください。
特徴2 先端径5.8mmの細径内視鏡を使用
当院では、先端径わずか5.8mmの細径内視鏡を使用しています。
従来の太い内視鏡と比較して挿入時の負担が少なく、検査中の苦痛や不快感の軽減につながります。
細径でありながら高画質で、食道や胃の粘膜を詳細に観察することができ、微細な病変の発見にも役立ちます。
「細くて負担の少ない内視鏡」と「専門医による精度の高い観察」を両立することを大切にしています。
特徴3 経験豊富な消化器内視鏡専門医が検査を担当
当院では、長年にわたり消化器内視鏡検査・治療に携わってきた経験豊富な医師が胃カメラを担当しています。
胃カメラは、単に内視鏡を挿入するだけの検査ではありません。食道や胃の小さな変化を見逃さず、必要に応じて適切に組織検査を行うためには、内視鏡診断に関する豊富な知識と経験が重要です。
当院では、専門医が最新の内視鏡システムを使用し、できるだけ短時間で、苦痛を抑えながら精度の高い検査を行うことを心がけています。
また、胃がんや食道がんなど、専門的な治療が必要となる病変が発見された場合には、高次医療機関と速やかに連携し、患者さんが適切な治療を受けられるよう対応しています。
「胃カメラが苦手」という方にも受けていただきやすい検査を
胃がんをはじめとする胃・食道の病気は、早期の段階では症状がほとんどないこともあります。そのため、症状がある場合はもちろん、検診などで異常を指摘された場合にも適切なタイミングで胃カメラを受けることが大切です。
当院では、細径の最新内視鏡、静脈鎮静、そして経験豊富な内視鏡専門医による検査を組み合わせ、患者さんの負担をできるだけ少なくしながら、精度の高い胃カメラ検査を提供しています。
胃カメラに不安がある方、以前の胃カメラがつらかった方も、お気軽にご相談ください。







