外観
- 病院建物
- 屋根の曲線が印象的な建物です。上部に病院名を大きく掲げ、目印となっています。
- 入り口
- 道路に面した位置に、入り口があります。
院内はスリッパ履きです。
駐車場
病院の周囲に4つの駐車場があります。
- 第一駐車場
- 病院横
- 第二駐車場
- 病院裏手
- 第三駐車場
- 第二駐車場の南向かい
- 第四駐車場
- 線路を挟んで向かい
院内の様子:外来
受付~診察室、処置室
- 受付
- 入ってすぐ左手に受付があります。まずはこちらで受付をお済ませください。
- 待合室
- 雑誌や新聞、テレビ、院内情報板などがあります。
- 診察室
- 診察室
- 処置室
- 簡単な処置を行います。ベッドはカーテンで仕切られ、目線が気になることはありません。
受付~診察室、処置室
- 胃内視鏡室
- 胃カメラ(胃内視鏡検査)を行います。
- 大腸内視鏡室/胃透視
- 胃透視と大腸内視鏡検査を行うことができます。
- 手術室
- 肛門や大腸に関する様々な手術を行います。
- CT検査室
- 体内の臓器や骨を立体的に把握できる検査装置です。
- 超音波(エコー)検査室
- 第3診察室内にあります。医師の専門によって観察/診断する病気が異なります。
- レントゲン室
- 胸部(心臓や肺)、腹部(肝臓など)のレントゲン検査を行います。
院内の様子:入院
- ナースステーション
- 入院階にあり、看護師が常駐しています。
- 給湯室
- 入院患者さんに自由にお使いいただける給湯室です。
- 浴室/シャワー室
- 浴室を3室完備しています。術後の経過に合わせてご利用いただけます。
- 痔友日記、病院資料
- 廊下にあります。実際に手術などをした方からの術後経過やメッセージが自由に書かれています。
検査・治療機器
- 上部消化管用内視鏡装置・下部消化管用内視鏡装置
- 2024年6月にFUJIFILM社の最新鋭のLED光源内視鏡ELUXEO8000を導入しました。
同内視鏡システムは奈良県下で初の導入です(2024年6月15日時点)。
より高画質の内視鏡画像により、病変の早期発見と診断能の向上が可能となります。 特殊光を用いた拡大観察とより高画質の内視鏡画像により、病変の早期発見と診断能の向上が可能となります。
- 直腸肛門内圧測定・感覚機能検査
- 最新式デジタルの肛門内圧検査測定器(マノメトリー)により、肛門を締める筋肉(肛門括約筋)の測定や排便時の肛門の運動をリアルタイムに評価できます。
また肛門感覚検査では、肛門感覚の異常の有無について精査できます。
- 血管年齢測定(血圧脈波検査装置)
- 動脈硬化の指標となる「血管の硬さ」と「血管の詰まり具合」を観覧に計測することができる検査装置です。
両手・両足首に巻き付けるだけで、簡単に調べることができます。
- 骨密度検査(骨塩量測定装置)
- レントゲン検査器を用いて、骨密度を測定し、骨粗しょう症の診断をします。
- 一般X線撮影装置・透視用X線テレビ装置
- いわゆるレントゲン検査(X線検査)です。胸部(肺や心臓)、腹部(腎臓、肝臓、胆のう、すい臓など)を調べます。
また、透視用の装置もありますので、胃のバリウム検査や、大腸の注腸検査、排便造影検査なども可能です。
- 超音波診断装置(カラードプラー)
- エコーと呼ばれる、超音波を使った身体に全く害のない検査機器です。内視鏡では見ることができない肝臓、腎臓、胆のう、ひ臓、すい臓、膀胱、前立腺などを確認します。
また、心臓や動脈硬化、甲状腺の検査にも使います。
- マルチスライスCT診断装置
- レントゲンと同じX線を使って身体の断面を撮影をしますが、コンピュータで画像処理し、立体的な画像を得られる機械です。
脳、肺、肝臓、腎臓、胆のう、ひ臓、すい臓、膀胱、前立腺など、身体のさまざまな部分を検査できます。
- 自動血球測定装置・ 自動尿検査装置
- 院内で基本的な血液検査や尿検査ができます。
院内で、その日・その場で検査ができるため、迅速な診断に役立ちます。 - 聴力測定器(オージオメータ)
- 健康診断に必要な聴力測定が、当院の院内でできます。
- 心電図
- 心臓の病気を調べるための心電図検査ができます。