当院では年間に500件以上の肛門手術を行っています。
内痔核や裂肛・肛門狭窄といった手術を受けていただくにあたり、手術前に『手術後の経過が心配です』『どれぐらいで良くなっていくのですか』という心配があります。
外科手術の場合、手術後の経過が非常に重要です。
「痛み」「出血」「排便状況」「排液」などを、入院中は毎朝の回診時に、また外来の受診時に確認します。
手術直後よりこれらの状況は日に日に改善していきます。
当院ではあ1000名以上の術後状況を確認し、『当院肛門手術後のデータ』として分析し公表しています。
・内痔核手術後の経過について・・・ホームページ内の図を参照してください。
・裂肛・肛門狭窄症の経過について・・・ホームページ内の図を参照してください。
手術後の経過は、術前の病気の状態や個人個人の痛みの感じ方などで異なりますが、時間の経過により改善していきます。
肛門の病気で悩まれている方、肛門手術を希望される方は当院へご相談ください。







