3月28日に名古屋市で開催されました東海肛門疾患懇談会に参加してきました。
テーマは肛門の具体的な病気が無いにも関わらず、肛門の痛みが続く『肛門痛症』です。
肛門自体に目に見える病気が無いことから、医療機関を受診しても放置されることもある疾患です。
長時間座ると痛みが悪くなったり、夜間に急に痛くなり睡眠が妨げられることもあります。
その原因は、神経の問題、肛門周囲の筋肉の緊張やけいれん、血流の問題、心因性などが挙げられます。
いまだに不明な点も多く、治療法も確立されていない分野ですが、全国より専門医の先生方が集まり討議を行いました。
当院は奈良県、関西地区の肛門の拠点病院です。
より専門性の高い医療提供が持続して行えるよう、日々最新の知見を学び、来院される患者さんに還元できればと考えています。







