3月14日に福岡で開催されました潰瘍性大腸炎とクローン病に関する『RINVOQ SPECIAL FORUM in Fukuoka』に参加してきました。
炎症性腸疾患に対する治療薬である、ウパタシチブ(リンヴォック)に関するセミナーでした。
リンヴォックはJAK阻害剤という薬剤で、1日に1回内服する薬剤ですが、強力に炎症を抑える作用があります。
詳しくはコラム『潰瘍性大腸炎・クローン病 新規治療薬 ③ JAK阻害薬』の回をご参照ください。
対象となるのは中等度~重症の潰瘍性大腸炎、クローン病の患者さんです。
作用が強く、効果も速く現れるため、重症や治療を急ぐ場合に適した薬剤です。
また一方で帯状疱疹、ざ瘡、血栓症といった副作用には注意が必要です。
同薬剤の作用の仕方、適応、副作用など大変勉強となるセミナーでした。
日々進歩する潰瘍性大腸炎ならびにクローン病診療ですが、最適な医療提供ができるよう、今後も日常診療を行っていきます。

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