内視鏡検査
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麻酔を用いた大腸内視鏡検査

大腸カメラ・大腸内視鏡検査

大腸がんは日本人のがん罹患率1位です。便潜血陽性と診断されていなくても、40歳以上では2~3年に一度の定期検査が大腸がん・ポリープの早期発見につながります。

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麻酔を用いた胃内視鏡外来

胃カメラ・胃内視鏡検査

胃がんは日本人のがん罹患率2位です。胃がんの早期発見・早期治療のために、定期的な検査をうけましょう。ピロリ菌検査も同時に行えます。鼻からの経鼻内視鏡もしています。

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胃カメラと大腸内視鏡検査は月曜日~土曜日まで毎日行っています(祝日を除く)。
予約制ですのでご相談ください。

内視鏡検査を行うためには、検査前の説明や、前日を含めた食事の調整が必要です。
まずは、一般の診察時間帯にご来院ください。診察、ご説明をしてから、検査予約をお取りします。

健康診断で、再検査・D/E判定と言われた方へ

便潜血陽性と診断された方へ

便潜血検査とは、食べ物の通り道である「口・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門」から目では区別できない程度の出血があるかを調べる検査です。

便潜血陽が陽性だったの場合、大腸をくわしく観察する大腸内視鏡検査が非常に重要です。

無症状で便潜血陽性の場合、約3人に1人の割合で大腸ポリープが存在します。
また同じ便潜血陽性でも40歳以降は年齢と共に大腸癌がある確率が上昇します。
検査中に大腸ポリープや早期大腸癌が発見された場合は、その場で内視鏡的に病変を切除することが可能です。
進行癌や大きいポリープの場合は高次医療機関にスムーズにご紹介させていただきます。

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胃の再検査と言われた方へ

胃透視・バリウム検査は、胃がんや食道がんの早期発見のために行われます。

胃透視・バリウム検査では、ポリープや潰瘍の有無がわかり、その多くは心配しなくても良いものですが、胃がんや食道がんの初期段階でも似た結果が出ます。

そのため内視鏡検査により粘膜の表面をよく見て診断し、場合によっては細胞をとって検査をします(組織検査)。
内視鏡検査の際、ピロリ菌の検査も同時に行えます。

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当院は、日本大腸肛門病学会の認定施設です。

診療のご案内

  • 内視鏡外来(胃・大腸)
  • 肛門科
  • 内科
  • 糖尿病・内分泌内科
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